Why Melbourne?
「何でメルボルンなの?」
よく聞かれる質問のひとつ。
メルボルンに住むことにした理由は、
「なんとなく、かっこいい」だ。
こんな軽い気持ちからはじまった。
それはたぶん、コーヒーの街であったり、
アートやグラフィティが盛んであったり、
クラブカルチャーがイケてたり。
けれど、間違ってはいなかった。
数えきれないほどの経験をした。
日本でいうコンビニくらい数のある
ローカルの小さなカフェで働いて、
本気でバリスタを極めに来ている人たちから
コーヒーの奥深さを教えてもらえたし、
通りのグラフィティが毎日
塗り重ねられて更新される様子を見たし、
毎日ハウスが鳴ってるクラブで、
朝まで踊り明かしたし、
DJやビートライブもさせてもらえた。
「住めば都」というように、
他の都市でも同じことを思ったかもしれない。
でもメルボルンでよかった。と自負している。
それはまた「なんとなく」かもしれない。
“Why Melbourne?”
That’s the one of the most frequent questions people ask.and I answer with this. “It just seems cool.” That’s how I started planning to live. Maybe it’s because of The city of coffee, city of art and graffiti, or saturated club cultures.
After all, my guess was right. Everything was new to my whole life. I got to make coffee at a tiny local cafe in Toorak and many baristas taught me how deep “coffee” is. I saw people updating graffiti on Hosier Lane everyday. I kept dancing at nightclubs in Fitzroy until the sun goes up. I got to DJ and do beat live at some venues.
Of course this could’ve been other cities. But I’m sure Melbourne is the right place.
Why? it’s just because.